お正月は家族が集合すべきであるだなんて!
最後の更新から1ヶ月ですが、お元気ですか?
的なメールがはてなさんから届いて、ここの存在を思い出した次第!
特に特別感もなく年末年始が過ぎてゆくが、
1年分というくらいにTVの前に座ってた丸2日間位!
というくらいなお正月感です。
主人は1日だけ家にいたけれども、
あとは殆ど居なかったから、
2日からは普通にいつもの公園通いでじぃっと寒さに耐えていた。
5日になったら、義母から分厚い手紙が主人宛に届いた。
昨年、義理姉弟によって施設にぶち込まれてしまった義母。
大きな土地に大きな屋敷を構えて住んでいることが自慢だった義母が、
狭くて古びて味気のない監獄のような部屋に押し込められて正月を過ごした。
正月を一人でこんなところで迎えるだなんて、こんなに惨めな思いをしたのはあなたのせいだ!と主人を責める文が延々と続いている手紙。
あなたの弟は私のためにこんなことをしてくれている。
あなたの姉は私ためにこういうことをしてくれている。
なのにあなたは何もしてくれていない。
キィーーーーーー!!!!
近所に住んでいる、義母の兄や妹たちが心配して駆けつけて世話をしてくれている。
なのにあなたは何もしてくれていない。
キィーーーーーー!!!!
あなたの人生がうまくいかないのは、
あなたが私に何もしてくれていないからだ!
あなたが姉弟と仲良くしないからだ!
あなたが親戚の皆さんに挨拶が足りていないからだ!
あなたが家族の輪を乱しているからだ!
キィーーーーーー!!!!
という魂の叫びの文面。
永遠とも言える恨み節。
読み始めて最初に浮かんだのは、
私が何も出来ていないからだと責められるように気持ちになった。
嫁として何の気遣いもないのがおかしいと思われているのだ!
しかし、一呼吸。
これは、
愛と助けを求める懇請以外の何ものでもないのだということ。
私は、助けて欲しいのだ!
ここから出して欲しいのである。
そしてそれは私に出来る事ではない。
神よ、聖霊よ。
助けてください。
もう私にも何も出来ません。
この牢獄から私を救い出してください。
自分で何とかしようともがいていましたが、
私に出来るはずもありません。
そして私は、
嫁としての義務を放棄することで、
鬼のような義理家族から主人を隔離して主人を守ろうとしていたのだと気付いた。
あなたのことは私が全身全力で守り抜きます!
あぁ何という武士道でしょうかww
しかしそんなことをしなくとも、もちろん、
私たちはすでに守られて安全な領域にいるのです。
神よ、聖霊よ。
いつもありがとうございます。
あなたの愛に守られ満たされている日々に感謝いたします♡
世界の全ての人たちが平和でありますことをお祈りします♡♡