Jと祈りのACIM

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基督と共に

 

日本民藝館で開催されている

棟方志功柳宗悦』の展示を見に行きました。

 

春の嵐の後の、暖かな陽気。

花の香りに誘われてふらりと1人で。

 

2人の間で幾たびも交わされた書簡を眺め

色とりどりの版画に思いを馳せながら

大展示室まで進むと、

圧巻の屏風!

熱いエナジーを感じるほどの作品です。

本当に熱風が吹いてくるような体感。

 

そこにどどんと聖霊の姿が描かれているのを見て、

ふと、

 

あれ?

 

棟方志功はイエスを描いてはいないのかな?

 

という問いが浮かぶ。

 

と同時に、

といってもいいくらいな時間差で、

展示室へと続く廊下からの話し声が届いて来ました。

 

「あぁこれも素敵だねぇ。これはなんて読むのかしら?」

「キリスト?じゃないかな?」

「あぁそうね。キリストね」

 

という女性達のやりとり。

 

!!!!!

 

なんと、通り過ぎて来たのかと、

女性達と入れ違いに廊下に出てみれば、

果たして、件の、キリストが【基督】というタイトルで2枚ありました。

 

一枚は炭のみの単色。

一枚は色が入り、さらに放射状に表具が仕立ててあります。

 

もうそれが、もう、なんとも言えず、共鳴し、こみ上げてくるものがあります。

 

聖霊よ。

 

Jよ。

 

共にいてくださることにありがとうございます。

 

あなたの愛の道具として遣わされておりますことにありがとうございます。

 

 

 

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お正月は家族が集合すべきであるだなんて!

最後の更新から1ヶ月ですが、お元気ですか?

的なメールがはてなさんから届いて、ここの存在を思い出した次第!

 

特に特別感もなく年末年始が過ぎてゆくが、

1年分というくらいにTVの前に座ってた丸2日間位!

というくらいなお正月感です。

 

主人は1日だけ家にいたけれども、

あとは殆ど居なかったから、

2日からは普通にいつもの公園通いでじぃっと寒さに耐えていた。

 

 

5日になったら、義母から分厚い手紙が主人宛に届いた。

 

昨年、義理姉弟によって施設にぶち込まれてしまった義母。

 

大きな土地に大きな屋敷を構えて住んでいることが自慢だった義母が、

狭くて古びて味気のない監獄のような部屋に押し込められて正月を過ごした。

 

正月を一人でこんなところで迎えるだなんて、こんなに惨めな思いをしたのはあなたのせいだ!と主人を責める文が延々と続いている手紙。

 

あなたの弟は私のためにこんなことをしてくれている。

あなたの姉は私ためにこういうことをしてくれている。

 

なのにあなたは何もしてくれていない。

キィーーーーーー!!!!

 

近所に住んでいる、義母の兄や妹たちが心配して駆けつけて世話をしてくれている。

 

なのにあなたは何もしてくれていない。

キィーーーーーー!!!!

 

あなたの人生がうまくいかないのは、

あなたが私に何もしてくれていないからだ!

あなたが姉弟と仲良くしないからだ!

あなたが親戚の皆さんに挨拶が足りていないからだ!

あなたが家族の輪を乱しているからだ!

キィーーーーーー!!!!

 

という魂の叫びの文面。

永遠とも言える恨み節。

 

 

読み始めて最初に浮かんだのは、

私が何も出来ていないからだと責められるように気持ちになった。

嫁として何の気遣いもないのがおかしいと思われているのだ!

 

しかし、一呼吸。

 

これは、

愛と助けを求める懇請以外の何ものでもないのだということ。

 

私は、助けて欲しいのだ!

ここから出して欲しいのである。

 

そしてそれは私に出来る事ではない。

 

神よ、聖霊よ。

助けてください。

もう私にも何も出来ません。

この牢獄から私を救い出してください。

 

自分で何とかしようともがいていましたが、

私に出来るはずもありません。

 

 

そして私は、

嫁としての義務を放棄することで、

鬼のような義理家族から主人を隔離して主人を守ろうとしていたのだと気付いた。

 

あなたのことは私が全身全力で守り抜きます!

 

あぁ何という武士道でしょうかww

 

 

しかしそんなことをしなくとも、もちろん、

私たちはすでに守られて安全な領域にいるのです。

 

 

神よ、聖霊よ。

いつもありがとうございます。

あなたの愛に守られ満たされている日々に感謝いたします♡

 

世界の全ての人たちが平和でありますことをお祈りします♡♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

義家族の意地悪についての考察/セッション覚書

真我なるハートののりこさんの個人セッションを受けました。

 

Join Us!の呼びかけとともに、

そしてそれは、私が精霊から呼びかけられた言葉と同じであったことから、

えいっ☆と飛び込んだ奇跡講座実践コース。

変態すぎて心震えまくりです♡

 

それまで長いこと、ひっそりこっそりと、

繰り返しYouTubeに公開されているのりこさんの動画を見てたから、

のりこさんと会話できることが嬉しすぎ♡w

 

セッションは録画されて送ってくれる。

録画してくださったものを見返したら、

話を聴いて話して笑って喋って頷いている私の姿に

すっかり釘付け!

だってこんな風に自分が動いて話す動画など見たことがなかったから!!

 

わぁ私、いい感じ♡

 

自画自賛w

 

直視できないだろうと思っていたけど、

自分の動きも、自分の声にも、

すんなりこういうもんだと受け入れていた。

 

そして、

セッションでは、

自分の中で解決してたと思い込んでた義理家族問題を喋っていた!

 

話したい!

ってことはまだまだあるってことだ。

全く解決などしていないってこと。

 

それは、

長男に嫁いだら家のことをやるべき。

長男の嫁なのに何にもしない!

そんな奴らに遺産相続などさせてたまるか!

世話している私たちにその権利はあるのに!

と、

義姉と義弟が猛攻撃してくると言うストーリー。

 

 

そしてそれを、

私が!

この話してる私っていい感じじゃなぁ〜いと思ってるこの私が!

全部、全部、ぜ〜んぶ、作り上げて演技させているのよ♡

あの人とこの人を意地悪に設定して、

意地悪ボリュームツマミはこれくらいの設定にして、

ここでこう言わせる!

ここでこう動かす!

全部、私が演技指導。

そして私が配役を決めてオファーしたのだという事実。

 

ガビーン☆

 

彼らは私自身の愛と助けを求める懇請なのです。。

 

 

Under the control of Jesus

Under the control of Jesus

 

Jに抱かれていればいい

それだけでいいの♡

 

Jよ助けてください。

私がいつもあなたと共にあれますように。

 

Jよこの時をあなたに捧げます。

私はあなたの後をただ付いてゆくだけです。

 

 

奇跡講座 ワークブック編

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神はこの世界をつくっていません

この世界は神様がつくったものだと

 

思っていました。

 

違ったのです。

 

神は、この世界を創っていない!!!!

 

 

世界は本当は、

ずーーーーっっとやさしいままの

愛しかないところだったの。

 

愛も、色々あると思っていたけれど、

いっこしかありませんでした♡

 

 

奇跡講座入門 講話とQ&A

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奇跡講座を目の前にして観念する

奇跡のコースを知り触れたように感じたのは、

2007年に発売された神の使者でした。

ものすごい衝撃を受けた本だったのです。

奇跡のコースがまだ翻訳されていない時でしたから、

太字になった引用箇所に衝撃を受けたような覚えがあります。

 

神の使者

神の使者

 

 

 

『奇跡のコース』が日本語訳で発売されたのは7年前の12月。

自分で自分にクリスマスプレゼント♡

そう思って高価な分厚い本を買いました。

2年後に第2巻が同じく12月に発売されて、

クリスマスプレゼントに買って♡

と主人におねだりして渋谷のジュンク堂で買ってもらったことを覚えているけれども、

分厚い2冊をずっと飾っていました。

これは正式版ではありませんでした。

訳者は天に還ってゆきました。

 

奇跡のコース 第1巻/テキスト ―A COURSE IN MIRACLES Vol.1/TEXT―

奇跡のコース 第1巻/テキスト ―A COURSE IN MIRACLES Vol.1/TEXT―

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あれから7年。
多分、全く、奇跡のコースのことを理解しないままでいたけれど、
本棚にいつもあるその青い分厚さは目に留まっていたから、
折に触れてはパッと開いて少し読み、
わかったふりになっては、棚に戻すことを繰り返していました。
 
奇跡講座に基づいている方のセッションを受けたり、
不定期のクラスをいくつか受講したりもしていました。
 
色々なものを渡り歩いては、結局は戻ってきて帰り着く場所。
という位置で、ずっと青い分厚い本があって、
関連する本を集めてはコレクションのようにもなっていました。
 
正式に認定された唯一の邦訳版であるという
『奇跡講座』3部作を手に入れたことが
2016年年末から2017年にかけて起こった最重要な出来事です。
 
それはどこかで、
 
正式に認定されたものを手にしてしまったら、
もうもうもうやるしか無くなってしまうじゃないか!!
 
という自我のあがき。
 
欲しくない!
けど読むしかない。
それは今である。
 
観念してテキストを読み進めている途上にあります。

 

奇跡講座 上巻(テキスト普及版)

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 2017年1月1日から始めたワークブックは、

レッスン123で止まったままです。
責めそうになる心をググッと転換させて、
3分の1やりきったのですから、
もうすぐ新しい年、
続きから始めてみようと思っています。
 
何度でも訂正できます。
 
 
奇跡講座をどんなに前から知っていたとか、
本を全部集めてどの版も持っているとか、
コースを教えているあの人もこの人も知っているとか、
そういうことを言いたくなる私、
そういうことで優勢をはかりたい私も認めて、
まずここで羅列☆w